ローソンの新しい冷凍おにぎりで物流問題が解決?

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今日は、ローソンが新しい販売スタイルのおにぎりを試験販売しているというニュースをご紹介しますよ~♪

最近、ローソンではおにぎりの売り上げが伸び悩んでいたみたいで、それに対して新しいアイデアを出しているんですよね。それが、なんと「冷凍おにぎり」なんです!電子レンジで温めて食べることができるんだとか。すごく新しい試みで面白そうですよね!

この冷凍おにぎり、実はローソンは東京都と福島県の一部店舗で試験販売を始めているんだって。約3カ月間でたくさんのデータを集めて、地域ごとの特性を探りながら、2025年までに全国で販売を広げる予定なんだって。なんだか未来的な感じがしますよね!

冷凍おにぎりの魅力は、なんと言ってもその手軽さ!お店の高性能レンジで解凍するとたったの40秒で食べられるんだとか。普通の家庭のレンジでも2分くらいで食べられるんだって。しかも、風味も常温のおにぎりとほぼ違わないって言うんです!驚きですよね~♪

ローソンの涌井和広上級執行役員は、この冷凍おにぎりの狙いについて「フードロスや物流業界の人手不足といった課題の解決に向けて、おにぎりの新しい販売スタイルを提案したい」と語っていました。そういった問題に対して、冷凍食品を取り入れることで解決策を見つけようとしているんですね!

でも、冷凍おにぎりを販売するとなると、今までのような供給システムだと限界があるんだとか。特に、常温のおにぎりは消費期限が短くて在庫管理が難しいんですよね。また、トラック業界の人手不足も大きな問題だそうです。そんな課題を解決するために、ローソンはAIを活用した値引きや配送回数の削減などの対策を講じているそうです。

ところで、みなさんは冷凍食品をよく食べますか?最近は新型コロナウイルスの影響でコンビニも夜遅くまで開いているので、深夜のニーズだけでなく、日常使いやストック買いのニーズも取り込むようになっているんですよね。実は、ローソンは去年から東京・豊島の実験店舗で消費期限が約8カ月の冷凍弁当を販売していて、好評なんだとか!だから、今度はおにぎりでも同じような効果が期待できるのかもしれませんね!

冷凍食品の拡充ということで、ローソンは冷凍おにぎりの実証実験を行っています。東京都内の11店舗と福島県内の10店舗でデータを集めるとのこと。都市部と地方の双方のデータを集めることで、より多角的な分析ができるんですって!

さて、ローソンの冷凍おにぎりが成功するかどうかはまだわかりませんが、新しい販売スタイルに期待が膨らみますね!今後の展開に注目です!

それではみなさん、また次回のブログでお会いしましょう~!

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