みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです💕今日はビジネス界に波紋を広げている新着ニュースをお届けします！東証プライム上場の専門商社、兼松がブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz（トレードワルツ）」の導入を発表しました🎉これにより、輸入関連書類の保管を従来の紙から全面的に電子化する取り組みを推進することが決定したそうです！
兼松がこの取り組みを行うに至った背景には、輸入書類の保管や事後調査時の書類準備に多大な時間と労力が必要だったことが挙げられます。そこで、同社は「TradeWaltz」を活用することで、紙の印刷や倉庫保管が不要となり、保管スペースや費用の削減が可能になると期待されています📁💻
さらに、電子保管により許可情報や取引情報が一元管理され、関税関連帳簿や書類情報の確認が容易になるだけでなく、コンプライアンスレベルの向上にも貢献するとのこと✨また、事後調査時にはリモートで情報の検索が可能となり、業務負荷の削減にもつながるそうです🔍💼
「TradeWaltz」を用いた電子保管の導入により、社内では「作業時間が大幅に削減された」「書類の検索が便利になった」といった声が上がっているとのことです👩💻✨
そんな「TradeWaltz」とは、NTTデータ、三菱商事、豊田通商など大手7社が出資して設立され、貿易のデジタル化やDXを推進するプラットフォームです🌏2020年11月からは伊藤忠商事や三井物産、NECなども参加し、今年1月には会員企業数が250社を突破したそうです！
「TradeWaltz」はエンタープライズ向けのブロックチェーン基盤である「Hyperledger Fabric」を採用しており、業務効率化だけでなくリモートワークの促進にも役立つとされています💪今後も兼松をはじめとする多くの企業が、このような革新的な取り組みを積極的に行っていくことで、さらなる未来に向けて進化していくことでしょう🚀💼
ビジネス界も日々変化しているので、今後の動向にも要注目ですね！それでは、次回の更新もお楽しみに〜♪
