ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!
みなさん、こんにちは!まゆこです!今日は、ちょっと残念なニュースをお伝えしちゃいます。福知山市で2013年の台風で自宅が被害にあった住民が市を相手取って裁判を起こしていたんですが、なんと控訴審で逆転敗訴の判決が出たそうです。詳しく見ていきましょうね!
この裁判は、福知山市が浸水の危険性を知りながらも説明を怠ったとして、住民らが市を訴えたものでした。福知山市が造成した住宅地を買った住民7人は、2013年の台風で由良川が氾濫し、自宅に床下浸水などの被害が出たんですって。
原告側の弁護団によれば、その住宅地は浸水の危険性があると指定されていたにも関わらず、市は住民に対して適切な説明を行わなかったそうです。住民7人は約6200万円の損害賠償を求めて提訴しました。一審では、購入者に浸水の恐れがあるかどうかを説明する義務があるとして、市に約810万円の支払いを命じる判決が出ました。
しかし、控訴審で大阪高裁は市の訴えを認め、住民側の訴えを全て棄却する判決を言い渡したんです。これには住民側もとても落胆している様子です。
さて、住民側はこの判決に対して上告する方針だとか。果たして最終的な結末はどうなるのでしょうか。私たちも注目していかなくちゃいけませんね。
それではまた次のニュースでお会いしましょう!まゆこでしたー!(๑•̀ㅂ•́)و✧