ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日は、M・ナイト・シャマラン監督の最新作「ザ・ウォッチャーズ」についてお話ししよう♪6月21日に公開されるこのホラー映画は、シャマラン監督の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが初監督を務めた作品なんだって!それにしても、親子で映画制作に携わるなんて、なんだか感動的じゃない?皆さんも家族とこんな素敵なコラボができたら、きっと楽しいはずだね!
物語の舞台は、28歳の孤独なアーティストのミナが偶然迷い込んだ不気味な森。謎の“監視者”に超ハラハラしながら、彼女の運命は一体どうなってしまうのか…。ホラー好きな私としては、この先が気になる展開だわ!
そんな「ザ・ウォッチャーズ」の公開を前に、シャマラン親子が参加した「Summer of Shyamalan Event」では、作品の裏話やキャスティング秘話が飛び交ったそう!イシャナ監督は、原作小説の魅力やキャストの選出について熱く語っていたようね。そして、父であるM・ナイト・シャマラン監督も、イシャナについて「映画監督になってほしい」と思っていたそう。親子の絆って、本当に素敵だなぁ。
興味深いのは、イシャナ監督が影響を受けた監督が宮﨑駿監督であること!宮﨑監督の作品が彼女の心に強く響いているそうで、その影響を受けて「ザ・ウォッチャーズ」を作り上げたとか。さらに、宮﨑監督の作品を通じて、父との絆も深まったよう。家族や好きな作家に影響を受けて、自分の作品作りに反映させるって、なんだか素敵なことだと思いませんか?
最後に、イシャナ監督が好きな日本のアニメや映画監督についても触れていたみたい。日本の自然主義的な映画のスタイルや、新藤兼人監督の作品からのインスピレーションについて語っていたそう。やっぱり、映画って国境を越えて、たくさんの人に影響を与える力があるんだなぁ。
これからの「ザ・ウォッチャーズ」の公開がますます楽しみになってきちゃったわ!私も、ぜひ映画館で最新作を観て、シャマラン親子の想いが詰まった作品を楽しみたいと思うの。皆さんも、ぜひチェックしてみてね!それでは、ゆきでした~(´▽`)