三井住友銀行、詐欺っぽいメールで話題!なぜ?経緯を聞いてみた!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです!今日はちょっと気になるニュースをお届けします。最近、三井住友銀行から一風変わったメールが話題になっているんです。この件について、三井住友銀行に話を聞いてみましたので、ご紹介します!

メールの件名は、「【重要・緊急】入出金を規制させていただきました」。これがまた、詐欺のようなメールに見えるんですよね。でも、送り主は本物の三井住友銀行だったんです!どうしてこんな紛らわしいメールを送ってきたのか、私も気になりますよね。

このメールは、8月30日の午後2時ごろに送られたみたいです。本文では、「お客さまの口座の入出金を規制させていただきましたので、お知らせします。本人確認後、制限を解除することができます」と書かれていて、偽のログイン画面へ誘導するメールが急増していることが説明されていました。でも、三井住友銀行はしっかりと注意を呼びかけていて、リンクへのアクセスはしないように訴えていました。

実は、このメールには詐欺メールの文言も一部記載されていたんです。三井住友銀行は、詐欺被害を防止するために、詐欺メールの実態をより一層理解してほしいと思っているんですね。とっても頼もしいですよね!

このメールは、Twitterでも話題になっていて、「肝が冷えた!ちゃんと注意しなきゃ」「メールが秀逸すぎる」といった声が上がっています。一方で、「紛らわしい」「このメールを考えた人は反省してほしい」といった否定的な意見もあるようです。

さて、三井住友銀行になぜこのようなメールを送ったのか聞いてみました。銀行の担当者は、「このメールを受け取った方に、しっかりと注意喚起をするためにこのような文面にした」と説明してくれました。

最近では、不正送金やフィッシングメールによる詐欺被害が増えているため、三井住友銀行は注意を喚起するためにこのメールを送ったそうです。他の金融機関の名前をかたって詐欺メールを送るケースも増えているとか。だから、銀行は詐欺メールに対する注意喚起に力を入れたいそうです。とっても頼もしいですよね!

ちなみに、このメールの件名はGmailの受信フォルダ上では途中で切れてしまっているそうです。なぜこの設計になったのか、三井住友銀行の担当者は明言は避けました。

今回のメールは再度送られる予定はないそうですが、この件をきっかけに、私たちも詐欺メールに対する注意を高めたいですね!

それでは、今日のニュースは以上です。次回もお楽しみに!

ではでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかでした♪( ´▽`)

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