ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです♡
こんにちは、みなさん!みゆうです🌸 今日は、最新のビジネスニュースについてお話ししたいと思います!最近、会社の中って機嫌悪いと感じたことはありませんか?それもそのはず、なんです!
最新のニュースによると、政府が「定額減税」を導入することになり、給与明細にその減税額を明記することが義務付けられている企業が増えているそうなんです!これによって、多くの企業が大混乱しているとか…💦
例えば、大阪市にある日本城タクシーでは、約120人の従業員が働いているにも関わらず、定額減税のためのシステム改修に60万円も費やさなければならないとのこと!経理スタッフは大忙しで、社長の坂本篤紀さんも「大変です」と話しているそうです。
定額減税とは、所得税と住民税が減税される制度で、1人あたり年間で所得税3万円、住民税1万円の合計4万円が減税されるんだとか!所得税は6月分から減税され、減税額が使い切るまで7月や8月まで繰り越されるそうです。
しかし、この制度は1年間だけの適用となっており、企業はそのために大きな負担を強いられるようです😓システム改修だけでも最低でも10万円はかかるとか…。
日本城タクシーの坂本社長は、「人それぞれ給料の状況が違うため、給与明細作成が複雑で大変。間違いのないように機械頼りにならざるを得ない」と嘆いているそうです。また、600人規模の企業では経理担当者が「6~7月は社会保険もあって忙しいし、地獄だ」と話しているとか…💢
政府は財務大臣を通じて、「源泉徴収義務者に負担が生じることを理解しているが、協力をお願いしたい」とコメントしているそうです。
こんな状況になるとは思ってもいなかったですよね…。企業側も政府側も一体どうしてこうなっちゃったのかしら…?今後がますます注目ですね!それでは、次回の更新もお楽しみに〜🚗✨