ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今回は舞台化が決定した「有頂天家族」についてお届けするわよ~♪
京都の聖地、南座でも公演が行われるちょっとユニークな和風ファンタジーコメディ小説「有頂天家族」が、中村鷹之資と濱田龍臣のダブル主演で11月から12月にかけて上演されるって知ってた?中村さんは歌舞伎役者で、濱田さんは「ウルトラマンジード」で主役を演じたこともあるんだって!
物語は、狸の一家・下鴨家の面々が父の仇を討つために奮闘するお話。さまざまなキャラクターたちが織りなすドタバタ劇や、時には温かいシーンもあって、幅広い年齢層に楽しんでもらえそうだね。
主演の中村さんと濱田さん以外にも、渡部秀さんや池田成志さん、檀れいさん、若月佑美さん、相島一之さんなど豪華キャストが勢揃い!新作歌舞伎「NARUTO」やミュージカル「SPY×FAMILY」のG2さんが脚本・演出を手がけるとのことで、期待が高まるわね。
演目は11月に東京、京都、愛知で上演される予定。どの公演も必見だけど、なんといっても京都・南座での公演が特別よ!南座は作品の舞台としても登場する“聖地”で、13年にはテレビアニメの先行上映イベントも開催されたということだから、ますます興味津々よね。
チケットは9月25日から東京、京都公演が販売開始されるんだって。愛知公演は9月26日からってことなので、興味がある人は早めにゲットしてね!
それにしても、各出演者からのコメントを読むと、みんな本当に舞台に対する意気込みが感じられるわね。特に、中村さんと濱田さんのコメントは、役への愛情がにじみ出てる感じがして、これからの舞台がますます楽しみになりそう!
舞台「有頂天家族」では、和風ファンタジーの世界に浸りながら、笑いあり涙ありのエンターテイメントを楽しむことができそうよ。京都・南座での公演がますます楽しみになってきちゃったわ~♪