労務クラウドの情報流出により6社がサービス解約、ARRが影響を受ける

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!最近ビジネス界で話題の労務クラウドの情報流出について、驚きのニュースが入ってきました!なんでも、15万人分ものユーザー情報が流出したということで、多くの企業がこの事態に驚いているようですね。

ワークスタイルテック(WST)が発表した情報漏えいの発表から、6社が同社のサービスを解約したそうです。この流出により、WSTのARRの5%強に相当する金額が失われる可能性があるということ。カオナビ橋本公隆CFOのコメントによると、いくつかの企業がサービスを解約した理由は、やはり情報漏えいによる信頼の喪失が大きかったようですね。

カオナビがすぐに対応し、個別に情報が漏えいした可能性がある顧客に通知を行い、5月末までに再発防止策を含め最終報告する予定だとか。WSTも3月に情報漏えいが発覚し、ユーザー情報が外部から閲覧可能だったとのこと。15万4650人分の情報が第三者にダウンロードされるという被害が出てしまいました。

個人情報の保護は本当に重要ですよね。特に、マイナンバーカードや運転免許証のような重要な情報が漏えいしてしまうと、被害が大きいです。企業もしっかりとセキュリティ対策を行うことが求められています。

このような事件が起こると、どうしても情報漏えいへの不安が高まってしまいますよね。企業はしっかりとしたセキュリティ対策を講じ、顧客の情報を守っていくことが重要です。皆さんも個人情報の取り扱いにはくれぐれも気をつけましょうね!それでは、次回の更新もお楽しみに♪( ´▽`)

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