みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!さてさて、昨日の第77回カンヌ国際映画祭の騒ぎはもうチェックしましたか?えーっと、私はちょっとオススメ作品お話しするから、耳を傾けてくださいね〜♪
まずね、パルムドールを受賞したのはショーン・ベイカー監督の「Anora」!これ、超面白そうなんですよ。ブルックリンのセックスワーカーのヒロインがロシアの大富豪の息子との結婚を通して巻き起こるお騒がせなストーリーなんですって。まさに監督らしいフィールグッドな作品だって!ちょっとセンセーショナルでちょっとユーモアもあって、観るのが楽しみですね!
そしてインドの女性たちの生活を描いた「All We Imagine as Light」がグランプリ、イランのモハマド・ラスロフ監督の「The Seed of the Sacred Fig」が特別賞と、いろんな国の作品が光り輝いてましたね。
そして、注目の男優賞は「憐れみの3章」のジェシー・プレモンス!女優賞は… とにかく、たくさんの才能豊かな人たちが輝いてましたよ〜♪
あとね、審査員のリリー・グラッドストーンさんが「バランスよく賞が行きわたるように努力しました。受賞の結果はコラボレーションの結果です」と言ってたけど、やっぱり選考って難しいんですね。みんなで議論しあって、いい結果を出してるんだって!
それから、なんといってもジョージ・ルーカス監督には栄誉パルムドールが授与されたんですよ!「スター・ウォーズ」のテーマが流れたとたん、会場は大盛り上がりだったんだって。そして、フランシス・フォード・コッポラ監督がルーカスさんにトロフィーを手渡して感動的なシーンもあったみたいですね。
この度の受賞者たちには、さまざまなメッセージや感動をいただきました。きっとこれからも彼らの作品から目が離せないですね!では、みなさんも素敵な映画との出会いがありますように!それでは、みなさんまたね〜♪