どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!最近、大阪・ミナミにある「グリ下」で孤立した若者たちが犯罪に巻き込まれる問題が深刻化しているそう。そんな中、吉村知事と横山市長が対応会議に出席し、若者たちへの支援の継続に力を入れる姿勢を見せました!
実は、去年から始まった「グリ下会議」で、警察や地元商店会、NPO法人などが協力して対策を練っていたんだって。29日の会議では、過去の成果報告が行われ、若者の数は少し減少しているものの、まだまだ問題は解決されていないとのこと。
特に、民間支援団体の財源確保や若者が利用できる「シェルター」施設の不足が大きな課題に上がっているんだって。だから知事と市長は、実際にNPO法人「Homedoor」が運営する「アンドベース」というシェルターを視察したんだそう。
「アンドベース」は、若者たちが安心して生活や就労をサポートしてもらえる場所なんだって。府と市は今後もこのような民間団体の施設を活用して、若者たちへの支援を強化していく予定だとか。
吉村知事も「グリ下の若者たちに寄り添い、問題解決に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントしていたよ!まさに、若者たちの未来を支えるために、官民連携での取り組みがますます重要になってきそうだね!これからも注目していこう♪