ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです！先日、河合優実さんがカンヌ国際映画祭からの帰国後初のイベントで、学生たちと熱い意見交換を行ったよ！
実はそのトークテーマは「杏のような人たちに私たちができること」だったんだって！河合さんが主演した「あんのこと」っていう映画、すごく感動的で深いストーリーなんだって。その映画の話題で盛り上がったみたい。
河合さんは、壮絶な人生を歩んだ底辺から抜け出そうともがく少女・杏を演じてたんだって。それって本当に大変な役どころだよね。学生たちとのトークでは、映画の舞台裏や役作りについての質問がたくさん飛び交ってたみたい。河合さんや監督の入江さんが、しっかり答えてくれたみたいで、学生たちも満足そうだったみたい。
入江監督は実話をもとにした映画だって言ってたね。記事を書かれた記者さんとも話をして脚本を作ったんだって。でも、実在の人物をモデルにしてキャラクターを作るって難しいよね。それでも撮影を進める中で、現場の雰囲気やキャラクターが徐々に生まれていったみたい。
学生たちからも、映画の内容や主人公の行動についてたくさん質問があったみたい。「自分は被害者だけど、他人を傷つけない主人公って印象深かった」とか、「どうやったら救われるんだろう？」とか、深い話題もたくさん出てきたみたい。映画を見て、人とのつながりや社会の問題について考えることって大事だよね。
最後に入江監督が学生たちにメッセージを送ったんだって。映画を見た後、感じたことを周りの人と話し合ってほしいって。きっと、それが映画の意図通りの作用を生むんだろうね。
「あんのこと」は、6月7日から全国公開だって！ぜひみんなも感動して、自分の周りの人と映画の話をしてみてね！
