ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです♡今日は神戸徳洲会病院の医療事故について考えてみたいと思います。
先日、糖尿病患者が適切な治療を受けられずに亡くなるという悲しいニュースが報じられました。神戸市はこの問題を受けて、病院が提出した「改善計画」を医療専門家の会議に委ねることを決定しました。
神戸徳洲会病院は、主治医が糖尿病を見落としたことが原因で70代の男性が亡くなるという事件が起きています。そして、それを受けて病院側は改善措置計画書を提出したそうです。
神戸市は医師会や看護協会、大学病院の院長らからなる「病床機能検討部会」により、徳洲会病院の改善を進めることを決定しました。そして、昨日行われた部会の初会合では、医療事故の原因や改善計画書の内容などについて議論が行われたそうです。
神戸市は来年8月まで、改善計画の進捗状況などをチェックしていく方針だそうです。
これからは、このような医療事故が二度と起きないよう、しっかりとした対策が必要ですね。患者の命を預かる医療機関だからこそ、安全な医療を提供することが求められると思います。
今後の状況が気になりますが、このような問題が再び起こらないことを祈るばかりです。これからもしっかりとニュースを追いながら、医療制度や施設の改善に期待したいと思います。みなさんも、自分の健康には気を付けて、安心して治療を受けられる環境が整備されることを願っていますね♡