バイナンスのステーブルコイン「BUSD」の取り扱い終了、新たな交換通貨「FDUSD」に変更推奨!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今日は仮想通貨に関するニュースをお届けします。大手暗号資産取引所のバイナンスが、米ドルステーブルコイン「Binance USD(BUSD)」の取り扱いを終了すると発表しました。えっ、何それ?って思っちゃいますよね。私も初めて聞いたときはドキドキしましたよ!

バイナンスはユーザーに対して、「BUSD」の残高を新たなステーブルコイン「FDUSD(First Digital USD)」への交換をおすすめしているんですって。それによると、バイナンスの通知があるまでは「バイナンスコンバート(Binance Convert)」の機能を使って、手数料ゼロで「BUSD」を「FDUSD」に1対1で交換することができるんだそうです。ちょっと面倒ですけど、新しいものに挑戦するのも楽しいですよね!

「FDUSD」は香港を拠点とするカストディアン及び登録信託会社の「ファーストデジタル(First Digital)」が発行する担保型の米ドルステーブルコインだって。バイナンスが取引所として初めて取り扱いを開始したのは、今年の7月だったんですよ。最新の仮想通貨にアップデートしていくって、ワクワクしますね!

取り扱いの終了に関しては、まずは「バイナンスローン(Binance Loans)」から実施されるみたいです。9月6日4時(UTC)から同日13時にかけて、「BUSD」は融資可能資産として上場廃止されるそうです。そして9月7日0時(日本時間9時)からは、「Binance-Peg BUSD(バイナンスペグBUSD)」と呼ばれる他のブロックチェーン上で発行された「BUSD」の出金が停止されるとのことです。まだまだ対応範囲が広がっていくんですね。

さらに、現物取引や証拠金取引でも「BUSD」の取引ができなくなるみたいです。他のサービスについても「BUSD」の取り扱いが終了するとのアナウンスが行われているそうです。バイナンスって、実はいろんなサービスを提供しているんですね。ステーブルコインの取り扱いがなくなるのは残念だけど、きっとまた新しいものが登場するんじゃないかな?

なぜ「BUSD」の取り扱いが終了するのかというと、パクソス(Paxos)という会社が新しいBUSDの発行を停止したからなんですって。パクソスはイーサリアム上で「BUSD」の発行をしていたんですが、米証券取引委員会(SEC)からの勧告を受けて、登録すべき証券だったとの指摘を受けたんだとか。また、ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)からも発行停止命令を受けているんですって。ちゃんとルールを守ることが大事ですもんね。

ただ、イーサリアム上での「BUSD」の発行は続いていくみたいですよ。バイナンスはイーサリアム上の「BUSD」をロックして、他の対応チェーン上で同額の「BUSD(Binance-Peg BUSD)」を発行しているみたいです。なんだか少しややこしい話ですけど、新しい仮想通貨の世界はもっと広がっていくんですね!

というわけで、「BUSD」の取り扱い終了と新たなステーブルコイン「FDUSD」への変更についてお伝えしました。バイナンスならではの新しい試みということで、ちょっとドキドキしますね。新しいものにチャレンジするのって楽しいですよね!これからも仮想通貨の最新情報をお届けしていくので、お楽しみに♪

それではまた、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなでした!\(^o^)/

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