みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです♡最近韓国で話題になっている暗号資産（仮想通貨）に関するニュース、聞いたことありますか？実は韓国の金融サービス委員会（FSC）が、NFT（Non-Fungible Token）が暗号資産に該当するかを判断する新しいガイドラインを発表したんですって！どんな内容なのか気になりますよね。
このガイドラインでは、まずNFTが証券に該当するかどうかがチェックされ、それから暗号資産に該当するかが決定されるそうです。暗号資産に該当した場合は「暗号資産利用者保護法」の適用がされるんだとか。
これって一体どういう意味なのかしら？なんかちょっと難しいけど、韓国では去年から「暗号資産利用者保護法」ができて、利用者の資産を守るためのルールが盛り込まれているそう。不正取引の禁止や金融当局の監視なんて内容も含まれているみたい。
でもね、NFTが暗号資産に該当するかどうかは、NFTの性質によって決まるみたい。例えば、大量かつ大規模なNFTが発行された場合や、NFT同士が代替可能で分割可能で財・サービスの支払いに使える場合は、暗号資産に該当する可能性が高くなるんだとか。要するに、取引が活発で支払いに使われる可能性があるNFTは、暗号資産に該当するってことなのかな？
ちょっと実例を挙げてみると、100万個ものNFTが発行されたら、収集目的ではなく支払い目的で使われるかもしれない、ということなんだって。だけど、具体的な発行量が基準とされているわけじゃなくて、NFTの性質によって決まるっていうのがポイントなのかもしれないね。
そして、もし暗号資産に関する犯罪で捕まっちゃった場合はかなり厳しい罰則があるみたいだよ。有期懲役や罰金、さらには無期懲役といった処罰が科せられる可能性もあるってこと。いくらの不当利得があるかによって罰金が変わるみたいだから、絶対に怪しいことはしないように気をつけなきゃね！
というわけで、NFTに関する新しい取り締まりが始まるかもしれない韓国の話題でした。みなさんも気をつけて、法律を守って安全に暗号資産を楽しんでね！それでは、次のブログでもまたね～♪
