病気と向き合う子どもと家族が癒しを求める、新たなリラックス空間が誕生!

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです♡
みなさん、最近は自分のココロのケアに力を入れる方が増えていますよね!疲れたときに、癒しを求めることがとても大切だと私も感じています。そんな中、病気と向き合う子どもたちとその家族のために、新しいリラックス空間が生まれたそうです!

ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが導入した「センサリールーム」という空間、知っていますか?この空間は、音や光、ニオイなどの刺激を抑え、安心して過ごすことができる空間なんですって。これ、病気と向き合う子どもたちやその家族にとっては、本当に心地よい場所になるはずですね。

このセンサリールーム、視覚や聴覚を心地よく刺激するように整えられているんだとか。強い刺激が苦手な子どもたちも落ち着いて過ごせるってすごいですよね。私も行ってみたいくらいです!さらに、光や音、触覚などを組み合わせ、非常にリラックスできる空間に仕上げられているそうです。

この素晴らしい空間を実現させたのは、パナソニック エレクトリックワークス社。子どもも大人もリラックスできる空間を目指し、照明や映像などの技術を駆使してセンサリールームを作ったんだそう。社内での効果検証を経て、延べ3000名以上の方に体験してもらい、大人たちも非常にリラックスできると好評だったそうですよ。

さっぽろハウスは、ドナルド・マクドナルド・ハウスの一つ。病気の子どもたちと家族のための滞在施設として2008年に開設され、7000人以上が利用してきたそうです。運営は寄付や募金、そしてボランティアスタッフによって支えられているそうで、地域の皆さんからの温かい支援があってのことなんですね。

センサリールームの設置資金はクラウドファンディングで調達され、目標金額を上回る500万円以上が集まったそう。これから、さっぽろハウスだけでなく、他のハウスにもこのセンサリールームが広がっていくといいですね!

このような素晴らしい取り組みが、子どもたちや家族の心のケアにつながっていくことを祈ります。私も身近な場所にこうしたリラックス空間があれば、きっと癒されること間違いなしですね。みなさんもぜひ、心に余裕を持って過ごせる場所を見つけてみてくださいね♪

それでは、今日はこの辺で。次回も楽しみにしていてくださいね!さよなら~🌟

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