神戸の子どもたちの絵画展示会が心にずきんとくる展示物を持っています

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!最近、神戸市で子供たちが描いた絵本の原画展が開催されているって知ってた?すっごく感動的なんだって!30年前の阪神淡路大震災から生まれた絵本の原画が約70点も展示されているんだって。

あれってね、描かれているのは被災者やその周りで起きていた出来事なんだって。例えば、夫が激しい揺れから妻を守っていたり、瓦礫の中から病院に向かう車が描かれていたり、暗闇の中で生まれてきた赤ちゃんの姿もあるんだって。

この絵本の原画、実は神戸市の絵画教室「アトリエ太陽の子」の子供たちが描いたものなんだって。彼らは震災当日の出来事を被災者から聞いて絵にしたんだとか。それだけで心がグッときちゃうよね。

「アトリエ太陽の子」の中嶋洋子さんは、「神戸の子やから、僕たちが描かなかったら誰が描くと、僕らが描かかなどうするんや、私たちが描かかなどうするんや、という気持ちです。」って言ってるけど、そんなに強い思いで描かれた作品には、本当に感動しちゃうよ。

この原画展は16日まで開催されているみたいだから、みんなもぜひ足を運んでみてほしいな。そして来年1月17日には、この絵本が出版される予定だって!絵本になるとまた違った感動があるのかな。楽しみだなぁ。

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