みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです♪
本日はとっても大切な日なんですよ!なんと、関東大震災から100年が経つ9月1日は「防災の日」だって知ってましたか?地震や他の自然災害に備えるために、様々な訓練が行われましたが、その中でも注目は「大阪880万人訓練」というものです!
この訓練では、南海トラフ巨大地震が発生したという想定で、大阪府内で一斉に実施されたんですよ。ちなみに、大阪府にはなんと880万人もの人々が住んでいるそうです!すごい人数ですよね!
訓練には、吉村洋文知事も参加したんですって!知事自らが参加するなんて、地震対策の重要性をアピールしているのかもしれないですね。それにしても、関西空港での訓練にも参加したんですって!関空での災害対策の重要性を訴えているんですね。
関西空港では、災害時に空港内に取り残された人々の情報を把握するシステムが導入されているんですって!つまり、年齢や国籍、障害の有無など、様々な情報を把握して、適切なサポートを行うことができるんですよ。車椅子を使う人や妊婦の方々など、特別なニーズを持つ方々にも対応できるようになるんですね。
吉村知事は、「南海トラフ巨大地震はいつ起きてもおかしくない。いかなるときでも備えておくことが大切だ」と強調しています。まさにその通りですよね!地震はいつ起きるかわからないので、日頃から防災意識を高めておくことが大切なんですよ。
そして、大阪・関西万博に向けても災害対策を強化する予定なんだそうです!万博は世界中からたくさんの人々が訪れるイベントですから、しっかりとした災害対策が求められますよね。
まだまだ防災には課題が残っているかもしれませんが、このような訓練や取り組みを通じて、防災の意識が高まっていくことを願っています!大切な命や安全を守るために、私たちも日ごろから少しずつでも防災対策を意識していきましょうね♪
それでは、また次回お会いしましょう!お楽しみに!ヾ(^▽^)ノ