魔女伝説をテーマにしたホラー映画「夜の魔女 呪いの影」が8月2日に公開!監督の狙いとは?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです!今回は、ロカルノ映画祭2022年金豹賞を受賞したホラー映画「夜の魔女 呪いの影」の公開についてお届けします♪

この映画は、人里離れた村で暮らす姉のシャロータと妹のタマラが母親の虐待から逃れるため、森へ逃げ込んだ際に恐ろしい事故に巻き込まれるというストーリー。20年後、シャロータが村に戻ると、村人たちは彼女を受け入れず、彼女が過去のトラウマと向き合う中で疑念が募っていくという展開が待ち受けています。

監督のテレザ・ヌボトバは、「夜の魔女 呪いの影」について、「女性らしさにまつわる神話や慣習を払拭しようとする作品です。古代の信仰が復活する現代において、女性に対する差別や偏見が依然として存在していることをテーマに取り上げています。本作は、女性が火あぶりにされるような古代の慣習が現代にも引き継がれていることを問いかける作品です」とコメントしています。

そして、8月2日からはヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿などで全国公開される予定です。ホラー好きの方やジェンダーに関心のある方はぜひ劇場でこの作品を楽しんでみてくださいね♪

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