映画の舞台裏を覗く!監督たちの秘話

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!今日は映画界の舞台裏に迫るよ! 最近公開された映画「蛇の道」の公開記念トークイベントに参加した黒沢清監督と濱口竜介監督が、作品製作の舞台裏や撮影現場での秘話を披露してくれたわよ♪

濱口監督は黒沢監督の元教え子であり、「スパイの妻 劇場版」では脚本を務めたそう。師弟関係だからこそ楽しいトークが繰り広げられたみたいね。

「蛇の道」は黒沢監督が26年ぶりにセルフリメイクした作品ってこと。オリジナル版も大好きだった濱口監督は、リメイク版にも同じ爽快感を感じたって。お互いの作品への思いが詰まったトークはとっても面白そう♪

撮影現場の裏話も聞いちゃおう! 濱口監督が小夜子の部屋でのルンバのシーンについて質問。「照明をあててたの?」って。すると黒沢監督は、「ルンバがどこへ行くか分からないから、撮影中に追いかけたんだけど、自然に光が入ってきたのよ」とのこと。現場の偶然を活かすのが好きなんだって。

さらに、「リアリティと劇映画はどう付き合っていくべきか」という問いに対して、黒沢監督は「リアリティという言葉ほど怪しいものはない。監督が信じるリアリティを追求することが大事」と答えたらしい。映画の個性を作るためには、リアリティへの探求が欠かせないのかもしれないわね。

映画作りって、こんなに奥深いんだって思っちゃったわ。これからも監督たちの素敵な作品を楽しみにしてるから、みんなもぜひチェックしてみてね!それでは、また次の記事で会おうね♪ バイバイ!🌟

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