アメリカの危機を描いた映画に見るリアリズム

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!最近見た映画、「CIVIL WAR(原題)」をご存知ですか?今回は、この映画についてちょっとした感想を綴りたいと思います♪

まずね、この映画ってアメリカの内戦を題材にしてるのよ。現実でも政治的な分断が深まっているアメリカが舞台で、分離独立を果たした複数の州連合から攻撃を受ける設定なんです。主人公はジャーナリストで、戦場をカメラ片手に駆け抜ける姿がなんとも勇ましいわよね。

この映画、リアルかつ悪夢的なアメリカの崩壊を描いているんだけど、登場人物の演技も素晴らしいし、特に冷酷な民兵を演じる俳優の存在感に圧倒されたわ。そして、アメリカの分断を題材にしながら根本原因にまで踏み込んでいない点も気になったけど、それが逆に様々な観客にウケてるみたい。でも、もう少し深く切り込んでいたらもっと面白かったかもしれないわね。

ちなみに、この映画は米国内だけで6000万ドルの興行収入をあげて、世界総興収も1億1400万ドルってすごい数字なんだって。やっぱりアメリカの内戦を描いた作品って注目されるのね。

私は個人的にはもうちょっと深く掘り下げて欲しかったかな。でも、アクションシーンも迫力満点だし、エンターテイメントとしては楽しめる作品だと思うわ。ぜひみんなもチェックしてみてね♪

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