みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです♡今日は、ちょっとシリアスな話題についてお届けします!実は、1986年に製作された英国のアニメ映画「風が吹くとき」が、8月から日本でリバイバル上映されるんだって!なんと、デビッド・ボウイが歌う主題歌「When The Wind Blows」を使用した日本語版の予告編や10点の新しい場面写真、スタジオジブリの鈴木敏夫氏からのコメントが公開されたんだって!
この作品は、作家・イラストレーターのレイモンド・ブリッグズが描いた「風が吹くとき」という原作をアニメ化したもので、監督は日系アメリカ人のジミー・T・ムラカミさんが務めているんだって!日本語(吹き替え)版の監督は大島渚さんで、主人公の夫婦は森繁久彌さんと加藤治子さんが声を担当しているんだって!
新たに作られた日本語吹き替え版の予告編では、牧歌的な風景の中で幸せな日々を送る夫婦が描かれているけど、突然のミサイル発射の知らせで物語は一変。デビッド・ボウイの主題歌が流れる中で、被害を受ける様子や現実の厳しさが描かれているんだって。
この作品では、実写とアニメーションが融合していて、爆風で破壊される様子などがリアルに描かれているんだって!さらに、ラストのシーンでは夫婦の希望や生命の象徴としての描写も素敵なんだって。オリジナルな要素も盛り込まれていて、きっと感動すること間違いなし!
そして、なんと!この映画が日本で初公開された87年の8月号で、雑誌「アニメージュ」の編集長だった鈴木敏夫氏が大特集を組んでいたそうで、その際のコメントも公開されるんだって!こんな貴重な作品がまた見られるなんて、ファンにとっては嬉しいニュースだよね!8月2日から公開されるので、ぜひ劇場で楽しんでみてね♪
日本で8月からリバイバル上映される、デビッド・ボウイ主題歌のアニメ映画「風が吹くとき」について♡
