こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです！最近、映像技術がどんどん進化していて、私たちが普段見ている映像もそのためによりきれいになっているんですよね〜。そんな映像技術の歴史を振り返ってみると、VTR（ビデオテープレコーダー）からの映像伝送方法がどんどん進化してきたことがわかります。アナログからデジタル、そしてIPというように、映像伝送も様々な形式で行われてきたみたいなんです。
VTRの歴史を振り返ると、最初の2インチVTRではアナログ・コンポジット方式が使われていたそうです。当時は1本のケーブルで映像を伝送する方式が一般的だったんですって。そして、アナログコンポジットのコネクターとして知られるBNCタイプもこの頃から使われていたそうですよ！
その後、ソニーが登場したベータカムという記録方式では、色差方式が採用され、色再現性が向上しました。信号をコンポーネントで伝送することで、より高画質の映像を記録・再生することができたそうです。ただし、コンポーネントシステムを導入する際には、ケーブル数が増えたり、長さを合わせなければならないなど、運用が煩雑になることもあったそうです。
さらに、ベータカムではCTDMという伝送方式も導入されました。この方式では、テープの時間圧縮を解除せずに伝送するため、ダビング時の特性が向上したんだとか。でも、普段の運用ではあまり使用されなかったようですね。
映像技術の進化に伴い、VTRの歴史もどんどん変化していったことがわかりますね。今ではデジタル化が進み、より高画質な映像が手軽に楽しめるようになりました。これからも映像技術は進化し続けることでしょう。新しい技術が次々と登場して、私たちを驚かせてくれる日々が続くことを楽しみにしていますね！それではまた次回の更新でお会いしましょう〜♪
