みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです！今日は、注目の新作映画の話題をお届けします！柳俊太郎さんが美しきサイコパスを演じる初主演映画「僕の名前はルシアン」が、ユーロスペースで9月29日から上映されることが決まりました！
この映画は、東京の渋谷を舞台に女性の全裸遺体が次々と発見される連続殺人事件を描いたサイコスリラー作品なんです。予告編を見ると、すごくミステリアスで緊迫感がありますよ！都市伝説にも通じるような不気味さが魅力で、柳俊太郎さんが演じる美しきサイコパスの姿が切り取られています。
監督は、第35回朝日広告賞でグランプリを受賞した写真家で映像作家の大山千賀子さん。実際の事件にインスピレーションを得たオリジナルストーリーで、インターネットで知り合った自殺願望を抱えた若者たちの姿が描かれています。
さらに、この映画では裸体への取り組みが注目されています。写真家のライフワークである裸体を生かし、劇中には効果的に裸体が登場するんです。水中撮影にもこだわり、英エセックスで6メートルの深さのタンクを使って撮影されたそうです。日本とイギリスがコラボした日英合作映画ということで、物語をより一層魅力的に完成させているんですよ。
この映画では、柳俊太郎さんのほかにも菜葉菜さん、大鶴義丹さん、大島葉子さんや元読売ジャイアンツの定岡正二さんも出演しているそうです。実力派俳優陣の共演も見どころの一つですね！
ユーロスペースでの上映は9月29日から10月12日までの期間限定で、毎日午後6時30分から上映されます。インディペンデント映画ならではの独特な世界観を堪能できるチャンスです！私もぜひ観に行きたいと思っています！
柳俊太郎さんもコメントを寄せていて、撮影当時の思い出や作品への熱い思いを語っています。この作品がユーロスペースで上映されることについて、とても喜んでいる様子が伝わってきますね。
せっかくなので、ユーロスペースについても少しお話しましょう！ユーロスペースは、インディペンデント映画専門のシネマテークで、アジアやヨーロッパのオリジナル作品を上映しています。映画好きなら一度は足を運んでみたい場所ですよね。
今回の「僕の名前はルシアン」も、ユーロスペースで上映されるということで、さらにインディーズ感が増しているんですよ！私も映画館の雰囲気を楽しみながら、この作品の世界観に浸ってみたいと思います。
「僕の名前はルシアン」は、約10年前に撮影された作品なので、柳俊太郎さんも「その時の丸裸になった感情をみられることはちょっと恥ずかしくもありながら精一杯演じました」とコメントしています。彼の真剣な演技が楽しめる作品になっているはずです！
ぜひ、このサイコスリラーな世界を体験してみてくださいね。私も今から楽しみで仕方ありません！気になるあなたも一緒に映画館へ足を運んでみませんか？それでは、また次の更新でお会いしましょう！さよなら～！(｡♥‿♥｡)
