みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです♡今日は監督リチャード・リンクレイターさんの新作映画についてお伝えします！
なんと、リンクレイター監督の新作「Blue Moon」という作品に、イーサン・ホークをはじめ、マーガレット・クアリー、アンドリュー・スコット、ボビー・カナベイルといった豪華キャストが集結するそうなんです！ホークさんとリンクレイター監督のタッグはなんと9度目だとか！すでにファンの間では大きな期待が寄せられていますね♪
この新作「Blue Moon」では、2009年の映画「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」の原作者であるロバート・カプロウが脚本を手がけているそう。ストーリーは作曲家リチャード・ロジャースと作詞家ロレンツ・ハートの関係が中心となっていて、ハートの最後の日々が描かれるとのこと。舞台は1943年のブロードウェイで、ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世とのコラボレーションが生まれるきっかけとなった時期の様子が描かれるそうです。
リンクレイター監督は、この作品についてなんと10年以上も構想を練ってきたそう！そして、米ソニー・ピクチャーズ・クラシックスがすでに配給権を獲得しており、今夏にはアイルランド・ダブリンで撮影が始まる予定だとか。
さらに、リンクレイター監督はすでに撮影を終えている新作「ヌーヴェルヴァーグ」も公開される予定だそうです。この作品では、ジャン＝リュック・ゴダール監督の名作「勝手にしやがれ」の撮影裏が描かれ、主演にはゾーイ・ドゥイッチが抜擢され、2025年に公開される予定とのことです。
新作映画が続々と登場するリチャード・リンクレイター監督の作品、まずは「Blue Moon」の公開を楽しみにして待ちたいですね！それでは、次回の更新もお楽しみに♪
