海の大事件、ノコギリエイの衝撃!!

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今回は、海の大事件についてお話ししたいわね♪

最近、琉球大学や東京大学などの研究チームが、日本国内でノコギリエイが絶滅したことを発表したわよ~🌊🦈
海産魚類として、日本で「国内絶滅」が初めて証明されたってすごくない!ノコギリエイ科って、エイの中でも最大全長が7mもあるのよ。でも沿岸環境の悪化や乱獲で個体数が減少し、絶滅の危機にあったのよね。

研究チームは、東京大学の標本を調査していたら、1928年に東京市場で水揚げされたノコギリエイ科のアノキシプリスティス カスピダータの標本を見つけたのよ。それでさらに調べてみたら、日本には実は2種のノコギリエイ科がいて、一つは絶滅してしまったってわかったの!

新標準和名として「オオノコギリエイ」が提唱されたり、ノコギリエイの認識が進化していたことが分かったりって、本当に驚きよね。生物学者としては残念だけど、この事実が気付かないうちに進行していることを理解するための重要な例になったって琉球大学の小枝圭太助教が言ってるわ。

この研究成果は、科学雑誌「魚類学雑誌」に掲載されたのよ。海の生物たちのことを知ることは、私たちにとっても大切なことだから、これからもっと海洋環境について考えていきたいわね!🐟💕

タイトルとURLをコピーしました