祇園祭の魅力に迫る!鶏鉾の不思議な秘密に迫る!

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みんなー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです♡今日は祇園祭りの話題をお届けするよ!なんでも、「鶏鉾」の稚児人形に凄い秘密があったみたいなんだって!
祇園祭りって、京都の夏の風物詩で毎年盛り上がるお祭りだよね🏮今年の前祭で街を練り歩く「鶏鉾」の稚児人形が、立ち姿からなんと「正座姿」に変わる特殊な仕掛けが発見されたんだって!しかも、これまで100年以上も誰も気づかなかったっていうから驚きだよね😳修復作業の中で初めて判明したみたいで、専門家も「まさか座れるような構造になっていたとは」とビックリしているみたいだよ!

鶏鉾ってのは、祇園祭の前祭で都大路を進む23基の山と鉾の一つなんだって!その名前の由来もなんだか面白いんだよね💡裁判で使われていた太鼓が長年使われず、ついには鶏が宿ることもあったとかって、古代中国の故事にちなんでるみたいだよ!

稚児人形は、山車を引くときの最前列に立って立ち姿を見せるんだって!これまではただの立ち姿だと思われていたけど、なんと文久3年(1863年)の製作とされる稚児人形は修復作業中に「正座姿が再現できる」ことがわかったって!腰まで入っていた鉄芯を抜くと、足を折りたためるようになる仕掛けだったんだって✨

これに関して、鶏鉾保存会代表理事の坂本篤史さんは「座れますと聞いてえっとなりました。鉾のことはかなり出尽くしたと思ってはいましたがまさかこんな発見があるとは・・・」とコメントしているよ!さらに、修復の監修をした追手門大学の淺湫毅教授は「生き稚児さんが鉾に乗っていた時代は立ったり座ったりしていた。それが人形になっても正確に再現しようとしたのではないか」と話しているんだって🎐

正座した鶏鉾の稚児人形は、7月13日に一般公開されるみたいなので、興味がある人はぜひ見に行ってみてね!祇園祭りって、いつも新しい発見があって面白いよね💖みんなも一度は行ってほしいな~🎌それでは、次のブログでも元気にお届けするから、またねー!

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