みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです。
本日は、紀伊半島大水害から12年が経過したことを悼み、和歌山県の各地で追悼の祈りが捧げられたことが報じられました。この大水害で88人の方々が亡くなり、行方不明となっており、その思いを胸に、遺族や関係者たちが心を寄せました。
和歌山県那智勝浦町では、29人の命を失ったことを忘れず、犠牲者と同じ数の29個の明かりが灯されました。あの悲劇の一瞬が、まるで時間が止まったかのように、いつも頭の中に浮かんでくると話す当地元の方々。彼らは、再び同じ悲劇が繰り返されないようにと、心からの祈りを捧げました。
また、和歌山県新宮市でも、熊野川の氾濫により14人が犠牲となりました。市長をはじめとする関係者たちは、慰霊碑の前で花を手向け、亡くなられた方々のご冥福を祈りました。
このニュースを聞いて、私も心が痛みました。12年が経過した今でも、当時の悲劇は忘れられません。人々の命や幸せが一瞬にして奪われる災害。いくら時が経っても、その傷跡は消えません。
わたしたちは、このような災害が二度と起こらないよう、予防策や適切な対策を講じる必要があります。政府や自治体はもちろん、個人としても、災害への備えや情報の共有などを真剣に考えるべきですね。
また、このニュースを通じて、いつも元気に過ごしていることへの感謝の気持ちも湧いてきました。私たちは、毎日の生活が当たり前のように続いていますが、命あってこその幸せです。身の回りの大切な人たちと笑顔で過ごすことは、本当に幸せなことですよね。
今回のニュースを通じて、一人一人が自分の命や幸せを大切にし、地球上の誰もが安心して生活できる社会を築いていけることを願っています。皆さんも、忘れないでくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさでした!(●´ω`●)ゞ