黒川元検事長の定年延長問題について考える

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!今日は黒川元検事長の定年延長問題についておしゃべりしたいと思います♪

最近、裁判所が政府の法解釈変更に関して判断を下しましたね。2020年に政府が「国家公務員法の定年延長制は検察官に適用されない」との法解釈を変更し、黒川元検事長の定年を半年間延長する閣議決定をしたことが問題視されています。

神戸学院大学の上脇博之教授が法務省内での協議記録の開示を求め、大阪地裁に提訴しました。そして、大阪地裁は「短期間で急遽、解釈変更を行った理由は、合理的に考えれば定年退官を間近に控えた黒川検事長の勤務延長を行うことしかありえない」と指摘し、文書の一部開示を命じる判断を示しました。

この問題、ちょっとややこしいですよね。政府が法律の解釈を都合よく変更し、特定の人のために措置を取ることが許されるのか、考えさせられます。

個人的には、法律や制度はあくまで公平で透明性が求められるものだと思うので、特定の個人のためにルールを都合よく変えるのは適切ではないと感じます。皆さんはどう思いますか?

今後も注目していきたい問題ですね!それでは次回の更新まで、あすかでした♪( ´ ▽ ` )ノ

タイトルとURLをコピーしました