VR世界をより身近に!新開発の片目4Kパネル

テクノロジー
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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです♡今日はとってもエキサイティングなテクノロジーニュースをお届けします!

先日、ジャパンディスプレイ(JDI)がVR/MR用の超高精細ディスプレイを発表しました!1インチあたり2527ピクセル(2527ppi)のこのディスプレイは、片目3840 x 3840の解像度を誇る2.15インチの液晶パネルなんですって✨

さらに、このディスプレイは有機ELではなく液晶方式を採用しているんだそう!アップルのVision Proに搭載されているMicroOLEDと比較すると、サイズは大きく、かつ解像度的には同等とのこと。ただし、有機ELではないため、コントラストや表示レスポンスは劣るかもしれないみたいですね。

この新しいディスプレイは、VR / ARヘッドマウントディスプレイ向けに開発されています。JDIはさらに「コストパフォーマンスに優れる」とアピールしているそう!液晶方式の超小型ディスプレイは、Meta Quest 3でも採用されるなど、VRやMRの世界をよりリアルに楽しむために重要な役割を果たすこと間違いなしですね。

この新しい片目4Kパネル、皆さんは興味がありますか?VRやMRの世界がますます身近に感じられるようになるかもしれませんね!今後のテクノロジーの進化が本当に楽しみです◎それでは、次回の更新もお楽しみに♪

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