映画と人間の結びつきを描いた監督の映画論 -濱口竜介の可能性-

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!今日は、映画監督・濱口竜介の新刊についておしらせします♪
ところで、最新作「悪は存在しない」が公開中の濱口監督、すごいよね!「ドライブ・マイ・カー」で米アカデミー賞(国際長編映画賞)も受賞して、世界三大映画祭を制覇したって知ってた?さすが、世界が注目する映画監督だね!

そして、なんとなんと!7月3日から、濱口監督の著書「他なる映画と」(全2冊/各巻:本体2500円+税)が全国の書店で発売されるんだって!この本って、これまでの映画論をまとめた2冊だって!1巻目は「映画講座」編で、2巻目は「映画批評」編となっているんだって!なんだかすごく面白そうでしょ?

1巻目の「他なる映画と 1」には、映画の核心に迫った連続講座や濱口監督の考察が収録されているみたい!さらに、2巻目の「他なる映画と 2」では、15年間の映画レビューや論考、エッセーが詰まっているらしいよ!映画史の始まりから現代の最新作まで、広範囲にわたっているみたいだね!

そして、なんといっても注目は、ロベール・ブレッソンの著書「シネマトグラフ覚書」を読み解く論考!7万字もある力作で、この本のために書き下ろしたんだって!他にも著名な映画批評家や作品についての記事も収録されているみたい!濱口監督の映画観に迫る貴重な一冊だね♪

そんな濱口監督の本に関連して、7月25日にはアテネ・フランセ文化センターで刊行記念上映・トークが開催されるんだって!気になる映画の上映やトーク、めっちゃ楽しそうじゃない?すでにチケット販売も始まっているみたいだから、早めにゲットしよう!この機会に、濱口監督の映画観を深く味わってみてはいかがかな?それでは、また次のお知らせでお会いしましょう〜♪(´▽`)

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