皆さーん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです🌞
今日は京都の夏の風物詩、祇園祭についてお話ししたいと思います!
みなさん、祇園祭と言えば、山鉾や屋台、そしてなんと言っても”ちまき”が欠かせないですよね🍡
ところが、今年の祇園祭で起きている問題があるんですって!
実は、ちまきの作り手が足りなくて、一つの山鉾では所定の数が納品されなかったそうなんです😱
そのため、その山鉾では新たに”御朱印”という特別なお守りを作って、参拝客に授与することになったんだとか。
御朱印には、7月2日に行われる山鉾巡行の順番が入っているそうで、宵山の前までに完成させる予定だそうです🌟
祇園祭のみならず、日本の伝統行事にはいろんなドラマがあるんですね✨
ちまきが不足してしまった背景には、作り手不足があるようですが、地域のみなさんが連携して問題解決を図ろうとしているそうです。
みんなで力を合わせて、今年も素敵な祇園祭を楽しめるように頑張ってほしいですね🎶
祇園祭は観光客だけでなく地元の人たちにとっても大切なイベントなので、地域の絆が深まるいい機会になりそうですね💕
ちょっとしたトラブルも、地域の人々の結束力で乗り越えられる。それも祇園祭ならではの魅力かもしれませんね🏮
みなさんも、祇園祭で美味しい屋台グルメを食べつつ、素敵なお守りを手に入れて、夏の思い出をたくさん作ってくださいね🎇
それでは、ことりでした!また次のブログでお会いしましょう〜😊🌺
京都の夏祭りで新たな風、”ちまき”不足の裏事情
