第96回アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に「PERFECT DAYS」が決定!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!今日は映画の話題です♪

おめでとうございます!日本映画「PERFECT DAYS」が第96回アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表として選ばれました!この作品は、有名なドイツの映画監督、ヴィム・ヴェンダース監督と役所広司さんがタッグを組んだ作品なんですよ。舞台は東京・渋谷で、トイレの清掃員の男性の日々の揺らぎを描いたドラマなんですって。

この作品、先日開催された第76回カンヌ国際映画祭で、役所さんが19年ぶり2人目となる男優賞を受賞したんです!その他にもキリスト教関連の団体からは、人間の内面を描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞しているんですよ!すごいですね!

日本国内での公開は12月22日からですが、その前に10月23日から11月1日に開催される第36回東京国際映画祭のオープニング作品として上映されるそうです。東京国際映画祭は、映画ファンにとっては見逃せないイベントですよね。一足早くこの作品を楽しむことができそうです!

このニュースを聞いて、私も映画館に足を運んでみようかなと思いました。さらに、「PERFECT DAYS」の舞台となった渋谷も、行ったことがない場所なので、街の雰囲気を感じながら観に行くのもいいなと思っています。

映画の世界には、私たちが普段生活の中で感じる様々なストーリーや感情が詰まっています。トイレの清掃員の男性の物語というと、少し普段とは違う視点で物事を考えるきっかけにもなるかもしれませんね。

みなさんも、日本代表となる「PERFECT DAYS」を応援しましょう!デビュー作にして国際的な注目を浴びるなんて、本当に素晴らしいですね!注目の映画を見ると、きっと新たな感動や思考を得ることができるはずです。

それでは、またお会いしましょう!さおこでした!

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