ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!最近私が見つけた映画があるの。それが『ひとり街宣』っていうんだけど、これがなんともインパクト大なんだわ。杉並区長選挙での“ひとり街宣”ってのがテーマになってるの。地域住民らによる熱い支援活動が描かれてて、新人候補が現職を破っちゃった187票差の舞台裏まで追ったってことで、興味津々!
そして、監督がペヤンヌマキって方で、観客動員1万3000人突破とか、すごい盛り上がりだって!東京都知事選でも話題になった昨日7月7日の盛り上がりも呼応して、全国でのアンコール上映も決定してるんだって。
それだけじゃなくて、ペヤンヌマキが原作・脚本を手がけた映画『お母さんが一緒』も7月12日に公開されるんだって。それに合わせて、2015年に上演された原作舞台の配信が決定!三姉妹が母親をリゾートに連れて行く話で、家族の葛藤が描かれるっていう、悲喜こもごもなドラマなんだって。
舞台の配信販売は今日7月11日正午から始まったみたいで、チケットは1,500円。たくさんの人に見て欲しいなあ。
ちなみに、配信情報や詳細はこちら↓
舞台の公演記録:
第6回ブス会*「お母さんが一緒」
脚本・演出:ペヤンヌマキ
出演:内田慈、岩本えり、望月綾乃、加藤貴宏
日程:2015年11月19日(木)~30日(月)
会場:下北沢ザ・スズナリ
さて、この機会に映画と舞台を一緒に楽しんじゃおうかな♪
独自視点から「女の強さ」を考察!映画『ひとり街宣』が話題騒然
