ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです🌟最近のビジネス界の話題をお届けします！今回は、米SECがBUSDに関するパクソスの調査を終了するというニュースが飛び込んできましたね。
パクソスは、「Binance USD（BUSD）」に関するSECの調査から解放されたそうです。正式な解除通知を受け取り、強制執行は行われないとのこと。パクソスは「USDを裏付けとするステーブルコインは連邦証券法上の有価証券ではない」と主張してきたそうで、SECスタッフもこの主張を認めたようですね。
「BUSD」は、米ドルと1:1の比率で価値を維持しているステーブルコインで、バイナンスとの協力で2019年に登場しました。しかし、パクソスは2月に「BUSD」のサポートを停止し、関係性も解消されたそうです。
SECは昨年には「BUSDは証券であり、登録すべき」との主張で強制措置に向けた通知を出していましたが、今回の結末はどうやらその方向には進まなかったようですね。
パクソスの姿勢は明確で、「BUSDは有価証券に該当しない」という意見を貫いたようです。これで一区切りついた感じですね。
ビジネスの世界は常に動きがあって、時にはトラブルや調査の場に巻き込まれることもあるけれど、それを乗り越えて進化していく姿勢が大事なんだな、と改めて感じました💪今後の展開にも注目ですね！
