皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!今回は最新の映画興行ランキングをご紹介しますよー♪
さて、先日の北米映画市場の興行成績を見てみると、9月4日のレイバー・デイ(労働者の日)を控えた週は伸び悩む結果となったようです。ですが、その中でも見事に1位を獲得したのは人気アクションシリーズの最新作「イコライザー THE FINAL」でしたね!さっそく詳しく見ていきましょう!
「イコライザー THE FINAL」は、デンゼル・ワシントンさんが主演を務め、アントワン・フークア監督とタッグを組んだ作品です。このシリーズは、世の悪を抹消する“仕事”請負人であるロバート・マッコール(ワシントンさん)が、凶悪なマフィアに支配されたイタリアの町を救う姿を描いています。前作同様、壮大なアクションシーンや緊迫感あふれるストーリーが魅力の作品となっていますよ!そして、なんと今作も素晴らしい結果を収め、シリーズ全作品が全米映画ランキングで初登場1位を獲得しているんです!
さて、2位にはマーゴット・ロビーさん主演の「バービー」がランクインしています。前週にも2位をキープしていたこの作品は、週末3日間で興収1000万ドルを記録し、北米の歴代興収ランキングで13位にもランクインするほどの大ヒット作品となりました!マーゴット・ロビーさんの魅力や、可愛らしいストーリーがファンに支持されているんですね。
そして、今回は注目の作品として、クィアの高校生たちの青春を描いたコメディ「Bottoms(原題)」が登場しました!映画祭で観客賞を受賞した本作は、ふたりのモテないクィアの高校生が、卒業前に初めてのセックスをするため、ファイトクラブを立ち上げるというストーリーを描いています。注目のコメディ作品として公開され、公開2週目にしてなんと大幅にランクアップし、興収300万ドルをあげたんです!これからの興行成績がますます楽しみですね♪
以上が今回の映画興行ランキングのトピックでした!どの作品も魅力的で興味深い内容ですよね。まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場で楽しんでみてくださいね!それでは、また次回の記事でお会いしましょう! えりこでしたーっ!🎬✨