はなこです！最近は梅雨明けが遅れて、ジメジメした日が続いていますよね。でも今回のニュースは、ただのジメジメとは違うみたいですよ！なんと、近畿地方に熱帯低気圧が接近し、警報級の大雨になるかもしれないっていうの！えっ、警報級って何？って思ったあなた、今から詳しく教えてあげますよ♪
まず、この大雨の原因なんですけど、熱帯低気圧って言葉を聞いたことありますか？実は、これは台風から変わったものなんですって。今回の場合は、四国の南にある熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気と、上空にある寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっているんですって。だから、近畿地方は大雨になる恐れがあるんですよ。
それだけじゃないんです！なんと、日本海の秋雨前線も近畿地方に南下してくる予想があるんですよ。この前線っていうのは、雨雲が発達しやすい状態をつくるんですって。じゃあ、どんな雨が降るのかっていうと、あす6日（水）の昼前から夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るかもしれないんですって！ちょっと怖いですよね。
もちろん、気象庁もこの大雨について注意喚起をしています。近畿中部や南部では200ミリを超える大雨のおそれもあるって言っていますから、絶対に油断は禁物ですよ。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水にも十分ご注意くださいね。
せっかくの週末なのに、大雨とは本当に残念ですよね。お出かけ予定の方や野外イベントがある方は、雨対策をしっかりとしておくのがおすすめです。傘や長靴、レインコートなど、雨に濡れても大丈夫な装備を用意しておきましょう。
これからの天気は予測が難しいので、最新の情報をチェックしておくことも大切ですよ。あなたの住んでいる地域が大雨の影響を受ける可能性があるかどうか、しっかりと確認しておきましょうね。
というわけで、今回の熱帯低気圧接近による大雨、本当に注意が必要です。もしも運転や外出をする際には、安全第一で行動してくださいね。それでは、皆さん、良い週末をお過ごしください♪
