みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!最近はおうち時間が増えて、ドラマや映画をたくさん観ています♪さて、今回は「スーパーナチュラル」のスピンオフドラマである「ウィンチェスターズ」に関するニュースをお届けします!
この「ウィンチェスターズ」とは、大ヒットドラマ「スーパーナチュラル」の前日譚となるドラマなんですよ!ご存知の方も多いと思いますが、「スーパーナチュラル」はウィンチェスター兄弟が超自然的な存在を狩る「ハンター」として活躍する物語。これまでたくさんのファンを魅了してきましたよね。そんな「スーパーナチュラル」の世界観をより深く楽しむことができる素晴らしいスピンオフドラマなんです!
ところが、この「ウィンチェスターズ」の制作スタッフが大変なトラブルに見舞われてしまったんです。なんと、撮影中に危険な悪天候にもかかわらず撮影を強行したため、スタッフの一人が雷に打たれ負傷してしまったそうです!そしてそのスタッフは、制作陣を相手取って訴訟を起こしたんですよ!
この訴訟を起こしたのは、制作スタッフのブライアン・デロレンツォさん。昨年、撮影が行われていた米ルイジアナ州でのことだったそうです。警報級の暴風雨が接近していたにもかかわらず、監督が大雨の中での撮影を命じたものだったそうです。スタッフたちは安全面への不安を募らせていたそうですが、それにもかかわらず撮影が続けられた結果、デロレンツォさんは雷に打たれてしまったのです!
デロレンツォさんは訴訟の中で、制作側が定めた安全規則に沿って撮影が行われるべきだったと主張しています。なんとその規則には、「落雷があったら撮影を中断すること。中断後も最低30分は続けないといけない」と明記されていたそうです。デロレンツォさんはこの規則に従うようワーナーの制作進行および安全管理者に提案したところ、「雷探知機と天気予報アプリがあれば大丈夫」と、あっさりとあしらわれたと主張しているんです。
これは本当にひどいですよね!安全が確保されていない状況での撮影は、スタッフの命や安全を脅かすことになります。制作側はより良い作品づくりを目指すことも大切ですが、スタッフの安全は何よりも優先されるべきです。デロレンツォさんが負傷したことで、肉体的な危害だけでなく精神的な苦痛も受けたことでしょう。訴訟によって補償を求めるのは当然のことだと思います。
今回の件を受けて、制作側は今後の撮影現場において安全対策を徹底することが求められます。ハリウッドという夢の舞台で働くスタッフたちは、厳しい条件の中で何度もプロジェクトに取り組んでいます。彼らの安全を守ることは、作品の品質を高めるためにも欠かせないことです。
最後に、デロレンツォさんが早く回復し、再び制作現場で活躍できる日が訪れることを心から願っています。私たちファンは、彼らが創り出す素晴らしいエンターテイメントに感謝の気持ちを忘れずにいましょうね!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあでした!お楽しみに♪(。♥‿♥。)