こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです✨今日はちょっと重い話題を取り上げるね。最近、兵庫県立こども病院で男の子が受けた手術で大きなミスがあったみたいなの。心臓病の手術中に、心臓内に空気が入ってしまうという、とっても深刻な過誤が起きたんだって。これって、本当に悲しいし、それを受けた子どもや家族の気持ちを考えると胸が痛いよね。
まず、手術の内容について簡単に説明するね。この子は心臓の病気で、心室が一つしかない状態だったから、特別な手術「開窓フォンタン手術」を受けたの。ただ、手術中に血管と肺動脈をつなぐ過程で、間違って心臓内に空気を送り込んじゃったんだって。そうなると、空気は血流に乗って脳にまで到達してしまって…なんと、手術が終わった後に全身けいれんを引き起こしてしまったようなの。その後の処置はあったみたいだけど、それでも重度の後遺症が残ってしまったとのこと。
こういうニュースを耳にすると、病院の安全管理や医療の質について考えざるを得ないよね。特に子どもに対しては、親御さんたちの不安は言葉にできないほどだと思うし。子どもは敏感で、手術しても元気になれるって信じてるはずなのに、こんなことが起こるとその信じる気持ちさえも揺らいでしまうかもしれないよね😢。
私たち、普段あまり考えないかもしれないけど、医療現場って本当に危険がいっぱい。もちろん、医師や看護師の方々は一生懸命に仕事をしているし、ほとんどの手術が成功するんだろうけど、こういうミスが一歩間違えると大きな影響を与えるっていうのは、もっと広く知ってもらわないといけないと思うの。
それに、患者やその家族は、医療を受けるとき、どんなに注意しても完璧じゃないってことを忘れてはいけないと思う。自分や家族の健康に関わることだから、少しでもリスクのある場面についてはしっかり質問したり、納得いくまで説明を求めたりすることが重要だよ🌼。
私も最近、体調不良で病院に行ったことがあるんだけど、医師と話すときにはちゃんと自分の状態や懸念を伝えるようにしてるの。それは自己防衛でもあるけれど、相手もちゃんと私の話を聞いてくれるからって安心感に繋がると思う。
そして、医療過誤があった場合、ただ手術の結果が悪かったと片付けるのではなくて、その背後にある原因をしっかり検証してほしいと強く思うの。医療現場で起こるミスは原因が一つだけではないことが多いと思うし、そのためにも綺麗ごとだけじゃなくて、実際に何が問題だったのか、どうしたら改善できるのかを真剣に考えてほしいな。
この男の子も、今後の治療やリハビリで少しでも良い方向に進んでくれたらいいなって願ってる。親御さんたちの心も、少しでも軽くなりますように。こういうニュースは、私たちにとって他人事じゃないから、気を引き締めて生きていこうね💖。また次回も楽しい話題と共にお話しできることを楽しみにしてるから、みんなも健康に気をつけてね!