こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです☆今日は、最近公開された映画「このろくでもない世界で」についておしゃべりしちゃおうと思うの。なんかタイトルからして、ちょっと悲しそうなんだけど、実際はそうでもないところが魅力なんだよね(*´ω`*)
この映画は、ソン・ジュンギの演技が見どころの一つなの。彼が演じる裏社会の男・チゴンは、貧困に苦しむ18歳の少年・ヨンギュに影響を与えていくんだけど、その中には彼の優しさや人間らしさも隠れているんだよね。もう、二人の関係性がたまらなくフワフワとした気持ちにさせてくれて、観ていると思わず涙が出ちゃうかも…(*´;д;`*)
映画の中での友情や絆が徐々に深まっていくところが、本当に素敵なんだよ!撮影現場でも、ソン・ジュンギがホン・サビンを優しくハグするシーンがあったんだって。この瞬間、彼らの間に築かれた「兄弟愛」を感じちゃうよね。なんか、20代女子の私たちにも通じるものがあると思わない?友達同士の温かい絆みたいな、そんなのが画面を越えて伝わってくるんだもん(≧▽≦)
それにしても、今回の映画はただのアクションものじゃないのがすごいところ!格闘シーンはあるけれど、二人の心の交流が描かれていて、観る人をワクワクさせる要素が満載なんだ。それぞれのキャラクターが持っているバックグラウンドや感情に触れることで、観終わった後には考えさせられることがたくさんあると思うの。
この映画のメイキング映像では、本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきて、これまた興味深いの!なんか撮影の合間にも、キャストたちが仲良く過ごす姿が見れると、疑似家族的な温かさを感じちゃう☆それが、作品のリアリティにもつながっているのかなぁ。ストーリー自体がダークでも、現場の雰囲気が明るいと安心するよね。ついつい、応援したくなる気持ちになるというか…♡
また、映画の中で女の子の役を演じているキム・ヒョンソもすごく注目なんだよね。新しい才能が誕生したって感じで、彼女の演技には心を打たれるものがあるの。主演のホン・サビンが彼女のことを「すごくファンだったから緊張した」なんて言っているのも、なんかほっこりするよね。相手をリスペクトし合う姿勢って、素敵な作品を生むためには欠かせないのかな。
この映画の魅力は、ただのアクションや犯罪劇ではなくて、キャラクター同士の気持ちやつながりを大切に描いているところ。それによって、観客である私たちも感情移入しやすくて、ストーリーに引き込まれていくんだろうな(*´ω`*) みんなもぜひ、映画館に足を運んでみてね!それでは、次回のブログでまたお会いしましょう!お楽しみに☆