こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです♪今日は、パリの夏祭りみたいな話題をお届けしちゃうよ〜!最近、オリンピックが始まって、パリの街が賑やかになってるね。交通渋滞やら何やらで大変なことも多いけど、その分、観光客で溢れてるのがすごくビビるわ!笑
さてさて、そんなパリで話題になっているのが、映画『アメリ』の再上映!実はこの映画、私が好きだったこともあって、再上映のニュースを聞いてすごいテンション上がっちゃったんだよね。2001年に公開されたこの映画は、まさに「パリの夢」みたいな雰囲気がたっぷりで、見たことがある人も多いはず!今、340館で上映されるって聞いて、観に行く人は是非感想を教えてほしいな〜!✨
それにしても、フランス全土で再上映するなんて、相当な力の入れようだよね。特に、英語で「パリでアメリを観たことがありますか?」って書かれたポスターには、観光客へのアピールが見え見えだね。バカンスでパリから逃げたフランス人よりも、来てくれる観光客をターゲットにしてるのが面白い!観光業界も喜ぶだろうし、映画業界も賑わいそうだよね。
でも、一方で『アメリ』に対する批判もあったみたい。レトロな映像と白人社会の描写が現在のフランス社会とはズレてるって意見があったようで。確かに、すごくセピア色の個性が強い映画だから、現実とは違うところを感じるのは分かるかも。それに対して、監督のジャン=ピエール・ジュネさんも「リアルなパリを描くつもりはなかった」と言ってるそうで、うん、たしかにこれは監督の美的センスだものね。
でも、やっぱり『アメリ』って観ると心が落ち着くし、パリの美しい風景や美味しそうな食べ物の描写が、観る人の心をグッと掴むよね。私たちが求めてるのは、もしかしたら「夢の中のパリ」なのかもしれないなぁ〜。日本でも映画館が賑やかになるといいな、なんてちょっと夢見てる。
そして、新作の飾り付けみたいに話題の『モンテ・クリスト伯』も気になる!この作品はアレクサンドル・デュマの名作を映画化したもので、なんと350万人以上が観に行く大ヒット中なんだって!やっぱり古典文学の力ってすごいな〜、私も若いころに読んでみたけど、ちょっと難しかった記憶が…汗
でも、現在の俳優たちが出演することによって、古典作品ももっと身近に感じることができるのがいいよね。特に、ニネさんが主演してるところが気になるな〜!彼の存在感がどう映画の中で表現されているのか、想像するだけでワクワクしちゃう。映画の制作費もかなりの額らしいし、映像美にも期待しちゃう。
あー、パリに行って映画館で楽しみたいなぁ〜!オリンピックの影響で色んなイベントが盛り上がってるから、映画館も賑わっているんだと思う。みんなもぜひ、パリの素敵な風景と思い出を映画で再体験してみてね!映画を観るって、旅と同じように心を豊かにしてくれるから、私たちの生活には欠かせない存在だよね。うん、映画ファンとしては嬉しいニュースが続いてほしいなぁ。
今日はここまで!みんなも暑い夏を楽しんでね〜♪それでは、またね!