こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨今日は私が最近すごく気になっているアニメ映画、「めくらやなぎと眠る女」について語っちゃおうと思うの!📽️
この映画は村上春樹さんの原作をもとにしたもので、アニメ映画として初めての長編作品なんだって。私、春樹さんのファンだから、作品が公開されるのをすごく楽しみにしてたの💖 特に日本語版の制作に関わった深田晃司監督と、かえるくんの声優を務めた古舘寛治さんのトークイベントがあったって聞いて、ますます興味が湧いちゃった!
映画の舞台は日本なのに、なんと海外の監督が関わっているというのがすごいよね!🌍ピエール・フォルデス監督は、原作の世界観をそのまま活かしたリアルな演技を大事にしているみたい。古舘さんも言ってたけど、アニメでありながらも実写撮影をベースにしているから、演技がすごくダイナミックになってる感じ🎭
でも、アテレコって意外と難しいんだな~って思った。古舘さんが「普段の演技であれば相手のリアクションを受けながらセリフを言うけど、アニメだからそれができない」って言ってたんだよね😅 それに、絵に合わせて言葉を当てはめる作業って簡単に見えて、実は奥深いんだろうなって思ったよ。
個人的に興味深いのは、深田監督が「ピエールが日本語を理解せずに収録に立ち会うというのは狂気だと思った」って発言しているところ!もちろん、そんな情熱があるからこそ素晴らしい作品ができるんだろうけど、実際の現場はどうだったんだろう?興味津々!
そして、古舘さんと深田監督がそれぞれの好きなシーンについて話しているのも、とっても共感できたな。カタギリの場面が特に印象に残るみたいで、彼のセリフが自分の気持ちにリンクする感じがするよね。「地震を止めることなんてできないよ…」というセリフには、思わず「うんうん!」って頷いちゃった。💔 カタギリがかえるくんに出会うことで、少しずつ心を開いていく姿が描かれているところが、本当にじんわりと胸に響いてきます。
私は、この映画が見る人にどんな感情を持たせるのか、とても楽しみです。自分自身の気持ちや人生について考えさせられるような内容になっているのかな?😌 特に「人と人の関係」についての描写がどうなるのか、気になる!
また、ピエール監督が「カタギリとかえるくんは同一人物だと言っていた」っていう解釈も面白いなぁと思う。どちらも内面的な葛藤を抱えていて、それをどう解決していくのかが描かれているのかも。✨ 私も映画を観た後に深く考え込んじゃいそう。
映画館で観ると、迫力もひとしおだし、特に音声がリアルだからこそ感じるものがあるのかな。自宅で観るのも良いけれど、やっぱり劇場での体験には勝てないわ!🙌 周りのみんなと共鳴しながら観るのって、映画の魅力の一部だし、期待が高まるよね。
この作品がどんな風に評価されるのか、そして私たちの心にどれだけ刺さるのか、待ちきれないよ~!みんなもぜひ観てみて、感想を聞かせてくれると嬉しいな💕それでは、また次のブログでお会いしましょうね!あやかでした~!