こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです♪最近、アルゼンチンのブエノスアイレスでワールドコイン財団が3200万円の罰金を科されたニュースが話題になってますね。ちょっとワクワクしながら、この問題を掘り下げてみたいと思います。
まず、ワールドコインって何?って思ってる方も多いはず。簡単に説明すると、ワールドコインは暗号通貨の一種です。最近、ブロックチェーン技術や暗号通貨がすごく注目を集めてますが、それに伴って様々なプロジェクトが立ち上がっています。このワールドコインもそんな中の一つ。これまでの金融システムに挑戦する新しい試みなんですよね。ただ、何でもかんでも新しいことが良いとは限らないというのがこの話のポイントです。
さて、今回の罰金の理由ですが、ブエノスアイレスの当局がワールドコインの利用規約に不当な条項があると指摘したんです。具体的には、サービスが停止した時の補償がないとか、集団訴訟を放棄する条項があったり、法的なトラブルの際にケイマン諸島の法律を適用するという内容があったみたい。そして、何よりもサービスを利用するためには18歳以上であることを示さなければならないのに、その表示がなかったことも問題視されたんです。
ここで、なんだかちょっとギョッとしませんか?サービス中断時に補償がないなんて、ユーザーとしてはちょっと不安になりますよね。お金を投資したのに、サービスが利用できなくなったらどうなるの?と思うのは当然だと思います。
このワールドコイン財団側は、もちろんその規約について何かしらのカバーが必要だろうし、自分たちを擁護するための情報を整える必要があると思います。更に、ユーザーが安心して使えるプラットフォームであるべきですし、特に若い世代にとっては信頼性が重要なんですよね。あ~、この話を聞いてて、業界全体がもっと消費者目線で考えるべきだなと思いました。
ちなみに、ワールドコインは去年の4月にも消費者保護法違反で告発されていたんですが、その時には最大で10億ペソ(約1.7億円)の罰金を科される可能性があると噂されていました。いろいろ大変ですよね、企業も。ただ、法律に従って運営することはとっても大切なことですから、その辺りはしっかりしてほしいなと思います。
それにしても、暗号通貨って私たちにどんな未来をもたらしてくれるのでしょうか?イケてるキャッチフレーズみたいな未来を描きたいわ!でも、こういう問題が続くとちょっと後ろ向きな気持ちになっちゃいますよね…。リスクが高い業界だからこそ、しっかりした体制が必要だなと痛感しました。
私もいろいろなアルバイトをしているから、ユーザーとしての視点で考えると、しっかりとした保証があると心強いし、自信を持ってサービスを利用できると思うんです。最近、友達とも「こんな時代だからこそ、自分を守るために何が大事か常に考えよう!」なんて話をしています。
これからも、暗号通貨やその周辺に関するニュースは増えていくと思うので、注意深く見守っていきたいなと思っています!皆さんも興味があったらぜひチェックして、感想をシェアしてくださいね。今日はここまで、またね~! (。•ᴗ-)♡