映画で感じるオリンピックのリアルとドラマ

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!今回は、オリンピックにちなんだ映画たちについて語りたいと思います。あ、もちろんただの映画紹介ではなく、私のひとコマ風の雑談も織り交ぜつついきますからね!(^^) 最近、オリンピックの話題が熱い中、実際の大会を通して感じるドラマやリアルを描いた映画も再注目されていますよね。特にオリンピックという舞台は、勝利ばかりでなく、アスリートたちの人間ドラマを映し出すのにうってつけ!さて、では早速、私のお気に入りのオリンピック映画についてお話ししていきましょうね。まずは、話題作として圧倒的支持を集めている「フォックスキャッチャー」から!これは、1996年に現実に起こった衝撃の事件を基にした作品で、レスリング界の金メダリストたちと、その裏に潜む影を描いています。サスペンスフルで心理的にドキドキしちゃう展開がクセになるんです。スティーブ・カレルが普段とは全然違う役を演じていて、もうその演技力に圧倒されますよ!それに、マーク・ラファロとチャニング・テイタムの兄弟愛も凄く感動的!映画を観た後、しばらく考えさせられること間違いなしです。次にご紹介したいのが、「ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実」。この映画は、1972年のミュンヘンオリンピックでの悲劇を描いたドキュメンタリーですが、リアルな事件を追うことで、オリンピックの持つ光と影を深く考える機会を与えてくれます。当時、若かった私のおじいちゃんも、あの事件をニュースで見て衝撃を受けたと言ってたなぁ…やっぱり歴史には残っているんですね。ところで、どうしても笑える作品も紹介したい!それが「クール・ランニング」。ジャマイカのボブスレーチームの実話を基にした感動コメディなんです。冬季五輪に挑戦する目立たない選手たちが、本気で夢を追いかける姿に、気が付いたら涙活も楽しめちゃいます!この手の映画って、仲間との絆や成長がテーマでもあって、観ていると普段の自分も少しでも頑張ろうと思えるんですよね。ちょっと言い過ぎかもしれないけど、作品によって色んな感情が揺さぶられる時間があって、私にとっての心の栄養です!(≧▽≦) さらに、忘れてはならないのが「アイ,トーニャ」。この映画は、女子フィギュアスケート界の波乱といったらピッタリで、トーニャ・ハーディングという選手の壮絶なストーリーを描いています。彼女の栄光とスキャンダルに焦点を当てることで、スポーツ界の厳しさや人間ドラマをリアルに映し出しています。やっぱり、ただの成功ストーリーだけじゃないところが本当に興味深いよね。このようにオリンピック映画は、私たちにスポーツの裏側を教え、他の人々の人生や努力について考えるきっかけを与えてくれるものが多いです。最近の若い子たちも、オリンピックを機にフィクションやノンフィクションの映画を観て、自分の生き方を見つめ直す方法を見つけてくれたら嬉しいなと思います!最後に、私のお気に入りのシーンなんてのも語っちゃうと、映画を観終わった後、ついつい自分も何かスポーツを始めたくなる瞬間が多いんですよね!やっぱり、見るだけじゃなくて、実際に動いてみることが大事かも。みんなも、オリンピック映画を観ることで、新しい趣味が見つかったり、モチベーションがUPするかもしれないから、ぜひぜひ観てみてね!それでは、次回のブログもお楽しみに!みんなの感想も聞かせてね~(^▽^)ノ

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