こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです✨ 今日はちょっと気になるニュースについてお話ししたいと思います。実は、最近高島屋が大阪国税局から5億7000万円の追徴課税を受けたらしいのです。それも理由は、免税販売に関する不適切な取り扱い。これは本当に驚きですよね!(・・;)
さて、免税販売って、外国人観光客が特典として対象になれるものなんですが、原則として日本に住んでいないことが条件なの。でも、高島屋は、なんと日本在住者にも免税で販売していたっていうからビックリです。具体的には2020年3月から2022年2月の間に、約50億円分が不適切だと判断されて、大阪国税局から追徴課税を受けたとか。そんな大きな金額、どうしてそんなことになっちゃったの?
うーん、いろいろと考察してみると、高島屋が「法令に基づいて適正に免税手続きを行っていた」と主張しているのにも、何かしらの事情があったのかもしれませんね。お店側の立場からも、顧客のニーズに応えようとした結果なのかな〜なんて思ったり。確かに、外国の観光客にとって、日本のものはお土産やプレゼントにぴったりだから、免税制度をフル活用したくなる気持ちも分かります。でも、ルールを守るって本当に大事ですよね。
そして、この問題には、日本に永住権を持ちながら一時的に外国に住んでいた人々の事情も絡んできそう。彼らは免税の条件を満たしているという自身の主張を持っていたんだろうけど、果たしてその解釈が正しかったのか、議論が分かれるところです。もしかしたら、制度自体がもう少し柔軟であったら、こういうトラブルも避けられたのかもしれないなぁなんて考えたりもします。
こういう大きなニュースがあると、普段何気なく買い物をしている私たちも、少し立ち止まって考える機会になるよね。だって、免税は本来、外国人観光客に日本をもっと楽しんでもらうための制度。この制度が適切に運用されていないということは、観光立国を目指している日本にもマイナスの影響があるかもしれません。
そういえば、友達と買い物に行ったとき、免税手続きってけっこう面倒くさいな~って感じたこともあったなぁ。特に、英語が堪能じゃないお店のスタッフとやり取りするのが緊張したり。お店にとっても、外国人に対して親切に接することは大事だけど、ルールをしっかり守ることも同じくらい重要だよね。
私が思うに、この話は単に高島屋だけの問題じゃなくて、日本全体の観光産業にも影響が出る要素がたくさん含まれていると思います。免税制度そのものも見直しが必要なのかもしれないし、もしかしたら、お国のルール自体をもっと分かりやすく親しみやすくする必要もあると思ったりします。だって、観光立国を夢見るのに、複雑な手続きがあったら外国人の観光客が足が遠のいてしまうかもしれませんもん。
お買い物好きな私は、やっぱり日本の素敵なアイテムを外国の友達に紹介したいし、もっとたくさんのかわいいものに触れたいって思います!みんなも、日本の文化やアイテムにもっと触れて欲しいなぁ。そこで、やっぱりみんなが楽しめる環境が大事ですよね。
最後に、こういった出来事を皮切りに、日本の免税制度が今後どう変わっていくのか、私も凄く楽しみです!✨ それに、買い物をする私たちも、ルールをしっかり理解して、賢く利用していきたいですね。では、また次のブログでお会いしましょうね~!バイバイ!(●´∀`●)