こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです。今日は、私が最近楽しみにしている映画「ブルーピリオド」についてお話しします✨。もうみんな知ってると思うけど、この映画って実はめちゃくちゃ素敵なストーリーなの!漫画が原作で、人気も高いから文句なしの面白さだよね~!さてさて、映画が公開される前に、メイキング映像が公開されたというニュースを聞いた時、思わず目がキラキラしちゃった!
まず、この映画の主人公は矢口八虎(眞栄田郷敦)なんだけど、彼が空虚な日々を送っているのがすっごく共感できるの。周りの目を気にして、何かを得ることもできずに過ごすって、私たちの現実社会でもあるあるだよね。だけど、ある日一枚の絵に出会って、美術の道へ進むことを決意するって、ロマンあるし憧れる~!その過程がすごくリアルに描かれていて、見ているこっちも何かに目覚めたくなっちゃうの。
メイキング映像には、キャストたちが撮影現場でどれだけ真剣に役作りをしていたかが映し出されていて、これまた感動的なんだよね。例えば、八虎が自分のキャラクターについて語るシーン、彼が周りの人たちから影響を受けているって言っているのを聞いて、私も友達との関係で自分が変わることがあるなあって思った。やっぱり、人とのつながりって大事だな~(*´ω`*)
それに、ユカちゃんを演じる高橋文哉くんが、役作りのために「半身浴」を取り入れたってエピソードにはびっくり!普段からやってることを取り入れるなんて、リアルだし素晴らしい。やっぱり役に入り込むためには、実際の生活を工夫することが大切なんだなぁ。私も自分の趣味をもっと深めていきたいな!笑
あ~、それと、世田介役の板垣李光人くんの話も面白かった!彼が「僕のほくろと同じ位置に世田介のほくろがある」と言った瞬間、思わず笑っちゃった!小さなことだけど、それによって役に対するこだわりを感じるんだよね。私も、普段の生活で小さなこだわりが隠れているかもしれない、探してみようかな?
映画の中には、74人ものアーティストが参加して、最終的に401枚もの絵が使われてるんだって!それってすごくない?キャストが実際に描いている絵が映画に登場するのもまた感動的!彼らがキャンバスに向かう姿を見ると、私もアートに挑戦したくなっちゃう。今度、私も友達と一緒に絵を描く計画を立ててみようかな~♪
クランクアップの様子も心温まるクリップとして映し出されていて、キャストたちの「寂しい」ってセリフや、感謝の言葉には、思わず私もジーンと来ちゃった。自分たちが愛したキャラクターたちとの別れって、やっぱり切ないよね。でも、そんな思い出があってこそ、映画はもっと素敵になるんだなあって実感。
「ブルーピリオド」は8月9日から全国公開されるとのこと!私も今から公開日が待ち遠しいです✨。みんなも一緒に見に行こうよ!そして、彼らの作品や努力をぜひ感じ取って、アートの素晴らしさを再発見してみよう♪それに、映画を観ることで、何を感じることができるのか、私たち自身も考えさせられるんだよね。心が温かくなるような、素敵な映画になること間違いなしだよ~!私も期待でいっぱいっ!