こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです✨
今日は、映画ファンの私がとってもワクワクしている話題をお届けしちゃいます!それは、巨匠・倉本聰さんが原作・脚本を担当した映画「海の沈黙」が、11月22日に公開されるってこと!実は、美術や芸術について考えさせられる大事なテーマを扱っているみたいなんです✨
倉本さんといえば、「北の国から」や「前略おふくろ様」など、数々の名作を生み出してきた大物脚本家ですよね。そんな倉本さんが長年構想を練り続けてきたこの作品に、私は心から感謝の気持ちでいっぱいです!💖特に、今回の映画のテーマが「美」や「権威」だなんて、なんて深いのでしょう!
主演には本木雅弘さんが選ばれていますが、彼の演じる孤高の画家・津山竜次がどんな人物なのか、とても興味があります!彼は過去に何があったのか、どんな秘密を抱えているのか…まだまだ謎が多いですよね。共演の中に、小泉今日子さんや中井貴一さんもいるって聞いて、豪華すぎて驚きです!私、本木さんの演技も大好きなんですけど、これまでの作品とはちょっと違った一面を見せてくれることを期待しちゃいます✨
さて、この映画のストーリーには贋作事件が絡んでいるんですって!また、「本物とは何か」という問いかけがあるらしく、美術に対する価値観がいかに主観的であるかを考えさせられますよね。例えば、私たちが普段目にするアート作品も「本物」だと信じられるものと、そうでないものがあって、それはただの流行や権威があるかどうかによって左右される部分が大きいと思うんです。💭
それに、監督が若松節朗さんだっていうのも注目です!「沈まぬ太陽」などで高い評価を得ている方なので、どんな映像美が表現されるのか、今からドキドキです💕映像を通じて「美とは何か?」というテーマをどのように届けてくれるのか、ぜひスクリーンで確認したい!
あえて、映画の内容についての詳細は伏せとくけど、これだけは言いたい!演技陣が揃った段階で、すでに素晴らしい映画になることは間違いなしです!実際に映画館で観て、いろいろ思いを巡らせながらじっくり浸りたい~ってワクワクしています。
映画って本当に素晴らしい表現方法ですよね。倉本さんが抱えるこの大きなテーマを、どのように形にしてくれるのか、心から待ち遠しいです!✨皆さんも、ぜひこの秋に「海の沈黙」を観に行って、一緒に「美」について考えましょうね♪それでは、次回の更新をお楽しみに!せなでしたっ😊