ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです!
最近、藍染めにはまっているんだけど、徳島県上板町での「寝せ込み」作業が本格化したみたいよ!藍染めって、日本ならではの伝統的な染色方法で、かっこいい色合いが特徴なんだよね。その染料作りには「寝せ込み」という特殊な工程があるんだって!
「寝せ込み」とは、藍染めの染料「すくも」作りの工程で、乾燥させた藍の葉に水をかけて葉を積み上げ、発酵させる作業なんだって。これを繰り返すことで、美しい色の染料が完成するんだよ。今回の作業では、今年の天候も良くて、良い藍の葉を収穫できそうだから、期待大だね!
藍師の佐藤好昭さんによると、「手応えは良かったです。肥料も乗って、若いきれいな藍になって」とのこと。肥料もしっかり与えられているから、きっといい染料が作られるんだろうね。
ちなみに、「寝せ込み」は約5日ごとに20回ほど繰り返されるんだって。少し手間がかかるけど、完成した染料を見ると、その美しさに感動しちゃうんだろうな。
完成品の「すくも」は、12月に完成する予定なんだって。完成した染料を使って、藍染めの素敵なアイテムが作られるのを楽しみにしているよ!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきがお届けしました♪