こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです☆ 今日は、最近私が気になっているドラマ「TOKYO VICE」について語りたいと思います！この作品、ちょっと異色で、実際の事件を元にしたストーリーなの。最初は何気なく見始めたんだけど、なんだか引き込まれちゃって…！(≧▽≦)
まず、舞台設定が1990年代末期の東京っていうところに、すでにワクワク感が倍増。私たちが知っている現代の東京とは全然違った、ちょっとダークな雰囲気を漂わせているの。主演のアンセル・エルゴートくんの演技も、すごく魅力的で、彼が演じるアメリカ人記者の立場から、日本の裏社会やヤクザの世界をどう描くのか、興味津々だったりします♪
なんといっても、原作となる著書を書いたジェイク・エーデルスタイン氏が、読売新聞の記者として実際にヤクザの取材をしていたなんて、驚きよね！彼自身が日本文化にどっぷり浸かっていく過程が、すごくリアルに描かれていて、共感できる部分がいっぱい(^_^)彼が高校時代に空手を始めたことがきっかけで、日本への興味が深まったというエピソードには、私も「わかるー！」って思ったわ。
そして、彼がシェアハウスで過ごしていた話にも共感。このシェアハウス、海外の人々が集まる場所なんて、今の私たちの生活からも想像できるし、もしかしたら未来の自分もそんな風に多国籍な友達と住んでいるかもしれないなぁって思っちゃった。プチ夢が広がるよね！ヾ(≧▽≦)ノ
エーデルスタイン氏が読売新聞で特異な役割を果たしたのは、なんとも面白い展開！当時、彼は取材の中でヤクザと警察の両方から話を聞く立場だったっていうんだから、そのスリリングな状況を考えただけでワクワクしちゃう。もちろん、普通の記者ならそんな経験は難しいから、彼の独自の視点が作品にどう活かされているのかが気になるところ。彼が暴力団の組織犯罪をどう描写しているのか、映像を通じて見えるのが楽しみ♪
それに、ドラマの制作チームには名監督のマイケル・マンも関わっているんだって！この方、一筋縄ではいかないストーリーテリングで知られているから、「TOKYO VICE」もきっと、視聴者の心を掴む瞬間がたくさんありそう。もし私が監督だったら、どんな表現を使うか考えるだけでも楽しいよね☆(≧▽≦)
さて、次にキャスティングについてもお話ししたいな。元々、主演予定だった俳優がダニエル・ラドクリフだったなんて、驚きすぎ！ミスキャストとも言われる中で、最終的にアンセル・エルゴートくんがキャスティングされた経緯には、ドラマ化への思いが込められていたんだね。彼が持つ熱意と演技力は、観る人に確実に伝わると思うの。私も彼の新しい役柄に今からドキドキしちゃう♪
それから、エーデルスタイン氏がシーズン3の可能性について触れていたのが気になる！もし本当に続編があるなら、彼が描くヤクザの未来や主人公たちの成長をどのように描くのか、想像するだけで期待が膨らむ☆もし合法的なビジネスマンへの道を描くのであれば、すごく面白いことになりそう…。どんなストーリー展開になるのか、すごく気になるなぁ。
まとめると、ドラマ「TOKYO VICE」は、単なる犯罪ドラマではなく、日本の文化や歴史、社会の裏側を映し出した深い作品なんだなと感じました。視聴するたびに新しい発見があるし、これからもますます目が離せない存在になると思う！私はこのドラマを通じて、日本の闇やリアルに触れながらも、その奥に潜む繊細な物語に心を奪われているの。ぜひ、一緒に楽しんでみてね☆
