こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです♡今日はちょっと難しいお話になっちゃうかもしれないけど、生成AIとアートの関係について、自分の意見をシェアしたいなって思います。最近、いろいろなニュースで「生成AIがアートを脅かす」とか「クリエイティブな仕事はAIに取って代わられるの？」なんて聞くけど、私的にはちょっぴり違和感があるんだよね。
まず、生成AIってすごく便利な技術ではあるよね！自動的に絵を描いてくれたり、文章を生成してくれたりして、私たちの生活を楽にしてくれる。でも、アートって、単に作品を作るだけじゃなくて、その背後にあるストーリーや感情、そしてクリエイターの個性がすごく大切だと思うんだ。涙や喜び、そして独特な視点から生まれる作品には、AIには絶対に与えられないものがあるよね。
ところで、なんでこんなことを考えるようになったかというと、最近友達とアートについておしゃべりしてたんだ♡友達は美大出身で、絵を描くことが大好き。彼女は「生成AIが出てきたら、アートの価値が下がった感じがする」と言っていて、私はそれにうなずきつつも、別の観点からも考えてみたかったの。確かに生成AIはプロセスをスピードアップしてくれるけど、その一方で、人間の感性がどこに行くのか、すごく気になるなって思ったの。
だって、アートはその時代の文化や感情を映す鏡じゃない？SNSで流行ったアートトレンドも、人々の心の状態や社会の問題を反映していたりするし。生成AIが生み出した作品って、誰かが感じたことや体験を元にしているのではないから、ちょっとした温かみが欠けている気がするの。これって、私だけかな～？
あと、生成AIを使ってる人って本当に多いと思うけど、果たしてそれで満足できるのかなあって。自分が心を込めて描いた作品が、他の人に感動を与えられるからこそ、アートって素晴らしいんじゃないかなって。生成AIが生み出す作品と、私たちが情熱を注いで作る作品…同じ“アート”だけど、やっぱり別物だと思うんだよね。
もちろん、生成AIもアートの一部に位置づけることができるかもしれないし、ユーザーのクリエイティブな道具として利用するのは良いことだと思う。だけど、アートのクリエイションに本当に必要なのは、AIではなく人の心だということを、忘れないでほしいなって思っているの。アーティストとして生きることの意味、それが一番大切なんじゃないかな。
最近、いろんなアートイベントに参加する機会があって、たくさんのアーティストに出会って刺激を受けたの！彼らの情熱や才能に触れたことで、生成AIに対する私の考えも変わってきた部分があるかも。人が何かを表現しようとする姿、努力して出来上がった作品を見ると、やっぱり感動するし、パワーをもらえるよね！それが例えどんな形式であれ、心に響くものがあるんだよ。
それに、時代が進んでいくにつれて、AI技術は進化し続けるんだろうし、それに伴って人間の表現も変わっていくのかもしれない！ただ、AIが進化することで、私たちが一番大切にする「創造性」や「人間らしさ」を忘れないで欲しいなあって切に思うの。アートは感情の表現であり、人間だけの特権だって私は信じてるから、全てのアーティストが、この思いを忘れずにいたらいいのにな！
みんなも、自分自身の表現やスタイルを大事にしつつ、生成AIという新しい波を上手に活用していけるといいね！それでは、今日も素敵なクリエイティブライフを！またね～(≧▽≦)
