こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです☆今日は、楽しみにしている映画のお話をしちゃいます!最近発表された新作映画「Sentimental Value」について、私の思いを語ってみたいなと思います!
まずこの映画、監督はあの有名なヨアキム・トリアーさん!彼の作品ってほんとに心に響くものが多くて、いつも期待大なんです。「わたしは最悪。」でアカデミー賞国際長編映画賞と脚本賞にノミネートされて、もうそのセンスが異次元なんですよね~!✨信じられないほどの豪華キャストも発表されていて、私のワクワク感が止まりません!
主演はレナーテ・レインスベさん。彼女、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した実力派で、再び主役を務めることになったんですね!これだけでも絶対に注目しちゃいます。さらに、エル・ファニングやステラン・スカルスガルドも共演するみたいで、正直、今から映像を想像するだけでドキドキしちゃうんですよね!(*´ω`*)
映画のストーリーは、ノルウェーのオスロに暮らす家族のコメディドラマ。舞台女優のノラと妹アグネスの元に、長い間行方不明だった父親・グスタフが突然帰ってくるという展開。ええっ!?って思いますよね。元映画監督のグスタフが再起を目指す様子に、果たして家族の絆はどうなるのか、非常に興味津々です。もう一回言いますけど、父と娘の関係がどうなるのか、想像するだけでワクワクしすぎて鼻息が荒くなっちゃう(//▽//)
そして、エル・ファニングが演じるアメリカ人映画スターも気になります!ノラを取り巻く立場から、どんな風にストーリーが展開するのか、異文化や異なる視点が交わるのも見ものですね。彼女の役どころについての詳細が早く知りたいなぁ~。
それにしても、映画作りって本当に奥深いなぁと感じるんですよ。トリアー監督は、過去の作品でもエスキル・フォクトさんと組んでて、彼等のタッグは最強です!お互いに理解し合っているからこそ生まれる作品のクオリティがあるんでしょうね。しかも、新作は2025年の公開を目指しているそうで、今から待ちきれない!
話がそれちゃったので、戻しますが、家族の変わり果てた関係や、再び結びつこうとする努力、そしてそれに伴う葛藤が描かれるストーリーは、世代を超えて共感できるものになると思います。家族って時に厄介だったり、分かり合えなかったりしますよね。そんな中で、どうやって一歩を踏み出すか、そして失ったものが何かを考えさせられるのかもしれません。
私もこの映画を見て、家族や友人とどう向き合うべきかを改めて考えちゃうかも…(;ω;)特に、親子関係のことなんて、なかなかハードルが高いと感じることも多いです。どんな風に心を開いていくか、その勇気が必要ですよね。
というわけで、今日は「Sentimental Value」のお話でした!公開日が待ち遠しくてたまらないし、これからの展開が楽しみで仕方ないです!私の予想が当たるかどうか、ぜひ映画を見たあなたとじっくり語り合いたいなぁと思ってます♪今後も沢山の映画情報をお届けするので、よろしくね!それでは、また次回まで~!